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薬局変革の絶対条件とは | オンラインサロン6月1日更新

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【二期生 募集中!】
薬剤師の予防接種が厚労省で議論される。この変革は薬局経営にも及びます。

おはようございます。狭間です。
6月ですね!大阪は快晴。風は爽やか。日中は29度だそうで、夏日です。

さて、薬局が変わりそうという話は、以前からよく言われてきていることです。昨日の厚労省の会議で、薬剤師を含むコメディカルスタッフのワクチン接種における違法性阻却について話があり、薬剤師としては日常業務でやっているわけではないし、他にやるべき事(薬剤の調製や予診、経過観察:大事です!)があるので、研修について準備を進めるというところで一応の決着を見たと報じられています。
打てるかも!?(別に打ちたい訳ではないでしょうが)という感じが出てきたことに、少し高揚感があった方には、少し落胆もあるのかも知れません。でも、考えてみると、わずか10年ぐらい前には、「薬剤師は人の身体に触れてはならない!」と信じられていたのですから、「(接種に向けた)研修の準備を進める」ということが、薬剤師側から出てくるのは、すごい変化だと思います。
要は、時代は変わりつつあり、薬局のビジネスモデルもその局面にあるということです。立地依存型対物業務専業薬局は、医療的にも、経営的にも、組織マネジメント的にも、もう難しくなってきています。それは、おそらく、サロンメンバーの先生方が、肌身で感じられている通りだと思います。
薬剤師が予防接種をするかも、という議論が立ち上がり(明日、無料セミナーあります)、厚労省で議論されるという変化が起こっているわけですから、薬局のマネジメントも変えていかなくてはなりません。
そのための絶対条件が、薬剤師が薬剤師でしかできない業務に専念できる環境作り、言ってみれば、時間・気力・体力を確保するためのシステム作りです。このシステムをどう作るかは、薬局2.0においては、どのドクターと組んで、どの場所に出店するかという座組み作りと同じです。これで、上手くいくかどうかが決まります。それは、薬剤師以外のスタッフをどのように教育し、現場でどのような業務を担ってもらい、薬剤師とどう協働するか、です。
そのエッセンスを動画にまとめましたので、限定先行公開します。
【狭研チャンネル】日本在宅薬学会「薬局パートナー」とは

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6月もがんばりましょう。

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